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2002年3月 Geneva(Switzerland), Amsterdam(Holland), Dusseldorf(German)
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3月
ジュネーブ
アムステルダム
デュッセルドルフ |
●初めての海外出張!イェイ!出張先はジュネーブモーターショー。
スイスのジュネーブまでの長旅にもめげず、到着後すぐに念願のチーズフォンデュを食べに行ってきた。
チーズ&ワイン好きにはたまらない国だね、スイスってところは!
白ワインの風味というかアルコール度たっぷりのチーズをたっぷりとフランスパンにつけて
食べると口の中に、ふわーーっとチーズと白ワインの香りが広がってたまらなくおいしかった!!!
●到着して次の日からすぐに5日間ぶつづけで仕事がつまってた。ジュネーブモーターショーの開幕前日写真。
●ジュネーブを去る前日に町の中を少しだけ散歩してみた。
こじんまりした小さな町で、公園では、男性方が大きなコマの公開チェスをしてました。
この風景どっかで見たことあるな?と思ったら、たしかニュージーランドのクライストチャーチ、
カセドラル前でも同じことやってたんだよね。
日本でおきかえると、公園で公開将棋でもやっているようなイメージなんだろうけど、日本ではありえませんね。
チェスとやっている当の本人2人以外の見物客が、「ああでもない、こうでもない」なんてヒソヒソ話してるのが
聞こえるもんだから、プレイしているほうもやりにくそうだ。
結局右のおじさんが勝ったみたい!
●ジュネーブでの仕事が終わり、次の訪問先デュッセルドルフに行く途中アムステルダムで
トランジットのため1泊した。ちょうどゴッホ美術館で「ゴッホ&ゴーギャン展」をしているのは
日本からチェック済みだったから、みに行ってみた。
●率直に「ゴッホ&ゴーギャン展」行って良かったぁと思った。
ゴッホって、ゴーギャンと親友だったみたいで、お互いに絵を描くことに対して刺激しあってたみたい。
二人の絵が並べて展示してあって、影響をうけあっていたことがものすごくわかりやすかった。
それに、展示会案内のレコーダーを借りたので、その当時のふたりの心情に影響を与えた出来事を
レコーダーで聞きながら(日本語ね)絵をみてまわることができたので、ただ単に絵をみるので
はない見方で絵を見ることができた。ゴッホの有名な「ひまわり」の絵は実は世界に4枚あるのだけど、そのうち3枚がこのときはそろってて、圧巻だったわー。
3枚もそろうことなんてなかなかない貴重なことだそう。
絵をみてうんちくをたれるほど分かるわけではないけれど、今までいったどの展示会の中でも一番感動した展示会だったと思う。
今回の出張に感謝です。
◎スイス政府観光局
◎オランダ観光局
ゴッホ美術館についての説明あります。
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